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執筆者の写真Mayumi Matsunaga

メイクとインテリアの共通点

先日メイクのプロの方にお化粧をしていただきました。


私は特別お化粧が好き!なわけでもなく、得意!なわけでもなく、

いたって普通、だと思います。

ファンデーションは塗らないで、アイメークだけやや個性的にして楽しむ感じです。

(カラーマスカラがマイブーム)

(スキンケアとベースメークは本当にテキトーです^^;;)



フルメイクをしていただけるということで、

今回のメイクスタイルのオーダーは

「大人っぽく」「かっこよく」、そして「アイシャドウはマットのブラウン」。


これを考えている時に、

ふと「インテリアスタイルのオーダーと似ているな」と感じました。






ブラウンの魅力、メイクでもインテリアでも


今、ファッションやメイク、そしてインテリアでも「ブラウン」が注目されています。

ブラウンはどこか落ち着きがあり、温かみがあって、

それでいてシックで都会的な印象を与えてくれる色。

大人っぽくて洗練された雰囲気を作りたい時に欠かせない色です。

今まで流行ってたグレーと同じく、差し色として他の色、

例えば、イエローやブルーなど、強い色も受け入れてくれる色ですね。

そして、ゴールドとの相性が良いのも嬉しいところです。




自己表現の手段


メイクもインテリアも、自分を表現するための大切な手段です。

メイクは、色の使い方や分量、マットやキラキラといった質感のバランスを変えることで、

わりと瞬時になりたい自分を自在に表現することが可能です。

気分によって、季節によって、気軽に変えることができます。

むしろ、変えるべきだ、と最近思います。


対してインテリアはどうでしょう。

色の使い方や分量などを変えることで、部屋の雰囲気を変えることができる、という点では

メイクと同じかもしれませんが、頻度が違いますよね。

さすがに毎日、とはいきません。

なので、インテリアは長期的な見方で自分を表現する、つまり、生き方を表現する、

と言っても良いのかもしれません。




プロの力を借りる


メイクもインテリアも、別にプロに頼まなくても、自分で出来る、という点も共通してます。

今どき、インスタやYoutubeで探せば、How toは山ほどあります。

しかしながら、私にとってその「山ほど」がとってもストレスだったのです。

いったいどれを選べばよいの・・・

それをプロに頼んで、私だけのためのお化粧品、How toを教えて頂けたのです。

お化粧品はプチプラじゃなくて、デパコス。

少々お高めですが、もう私も大人(笑)

間違いのない確実なものでお化粧することは、結局、時間とお金の節約になります。

仕上がりだって違うのです。


そして、インテリアコーディネーター的視点で言うと、

やはりデパコスのお化粧品の色の発色は素晴らしい!

微妙な違いなんですが、それが分かるんです。職業病。。。


アイシャドウのパレットを眺めてるだけでも幸せな気分になりました。

(そして、お化粧がちょっとだけ、「好き」になりました。

え?ちょっとだけ?(笑))



今回メイクをお願いしたのは、atelierR の Norikoさん。

東京、大阪、徳島、福岡、沖縄、シンガポールを、数週間ずつ移動しながら

メイクレッスンを開催されてるという、なかなか出会うことのない魅力的な女性です。

実はメイクをしていただく、というより彼女に会いに行った、というのが正解です。


私も、「松永さんに会うためにインテリアコーディネートをお願いしました」

と言って頂けるような人間になりたいです^^(日々精進)


Norikoさんのwebsite はこちらです。



ではでは、ここ何日かでいきなりノースリーブから長袖へシフトした

極端な気温になってしまいましたので、

メイクもインテリアも冬仕様にむけて楽しもうと思います。


気温の変化で皆様も体調くずされませんよう、

ご自愛くださいませ。

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